陶器
2023年04月27日
【ポルトガルのかわいい手仕事展】 4月29日(土)〜5月1日(月)
4月29日から小坪のバハールさんで、ポルトガルの手仕事の展示会を開催します。
フォルミガ工房の陶器のほか、2月に買い付けてきた、サン・ミゲル島の陶器やトウモロコシ人形、ヴィアナ・ド・カステロの刺繍なども並びます。
サン・ミゲル島の買い付け旅行の様子をちょこっとご紹介。
セラミカ・ヴィエイラの工房
工房の外壁に飾ってあった鳩の飾りがツボ!欲しいけど大きすぎて持ち帰れませんね。
素朴で慎ましやかな雰囲気の陶器に目移り...。
今回は手のひらに乗る小さな花瓶とツバメの壁飾りを買いました。
トウモロコシ人形
人形を受け取りに行った谷あいの古民家
トウモロコシ人形
人形を受け取りに行った谷あいの古民家
この人形を最初に作ったという職人さんは今はご高齢のため、連絡先を探すのに本当に苦労しました。ネット上で発見した写真から推理し、ようやく職人さんの家族に辿り着いたとき「私って探偵になれるよね!?」と言ったら、夫が「探偵というより、それはストー...」
現在はご家族が仕事を引き継いで製作されています。
サン・ミゲル島の風景と、伝統刺繍
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【ポルトガルのかわいい手仕事展】
サン・ミゲル島の風景と、伝統刺繍
中国の陶磁器に影響を受けたと言う、清楚な青い小花柄やクローバーのデザイン。
敷物やパンを包む布などを買いました。
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【ポルトガルのかわいい手仕事展】
4月29日(土)〜5月1日(月)11:00〜18:00
住宅街のため、詳しい住所、交通のご案内はSNSで公開を控えています。お手数をおかけしますが、バハールさんのインスタのアカウント @bahar_kazue のプロフィールのリンクにあるご来場案内からお申し込みくださいませ。折り返し、ご来場の案内が送られてきます。予約ではありませんので、お気軽に。
andorinha at 16:23|Permalink│Comments(0)│
2018年04月29日
母の日の贈り物に、ポルトガルのマグカップ
二羽の鳥とハート、そしてカーネーション。
幸せを感じる、ポルトガルの型染めのマグカップです。
絵柄はポルトガルの古い陶器から、
軽くて持ちやすいと好評のカップの形は、
当店オリジナルで作りました(エヘン)。
母の日の贈り物におすすめです。
お求めはこちら↓↓↓
ポルトガル陶器と民芸のお店 アンドリーニャ
andorinha at 14:27|Permalink│Comments(0)│
2016年09月30日
2015年05月12日
◆フェリシモで ネコの魚皿 の販売がスタートです◆
じゃじゃ~ん。
はっはっは。
シャケ~
私がキュレーターを務めております、フェリシモの「ポルトガルからの贈り物」シリーズ、
今回は「ネコの魚皿」です。
ポルトガルのフォルミガ工房です。
ポルトガルでは日本の魚皿のような形のお皿は一般的でないため、
フェリシモのために型から起こして作ってもらいました。
魚皿だけでなく、長皿としてもお使いいただけます。
お菓子をのせてもかわいいですよ。
発売中のネコのカフェオレボウルとお揃いにもなります。
お求めは上記のリンクからどうぞ♪
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2015年03月29日
れんげ草のマグカップ
アンドリーニャのオリジナル、ポルトガルからやってきたマグカップ。
こちらは、春らしいれんげ草の絵柄です。
何枚もの型紙を使い絵付けをする「ステンシル」という技法が使われています。
ひとりの職人が、ひとつずつ色付けをするので、一度にたくさんは作れません。
手になじむ持ち手の形...使いやすい大きさ...いろいろ考えて、型もアンドリーニャのオリジナルで作ってもらいました。
おしゃれでかわいい、プレゼントにもぴったりのマグカップ。
素敵な絵柄をいろいろ取り揃えております。
販売はこちら
ポルトガル陶器と民芸のお店◆アンドリーニャ
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2014年10月11日
アンドリーニャ オープンしています☆
しばらくCloseしておりましたアンドリーニャですが、昨日より開店いたしました。
今回は新入荷のフォルミガ工房のふちなしプレートとアズレージョをご紹介しております。
かわいい仔羊のアズレージョは大人気
プレートなど食器類は艶と透明感がありますが、アズレージョは絵付けの色ののり具合がマットな感じです。
これらは全てポルトガルのヴィンテージからデザインを写しています
レトロモダンなポルトガルデザインが素敵です。
どれも入荷数が少ないですので、ご注文はお早めに☆
丸型のタイルもありますので、順次ご紹介の予定です。
2014年08月21日
チラリ♪
昨日、ポルトガルからアンドリーニャの新作陶器が到着しました!!
まだ荷物の整理中なのですが、一部をチラリとお見せしちゃいましょう。
ロバくんのマグカップ。
背中に花かごをのせています。
アレンテージョの田舎道をテクテク歩いてるイメージです。
イヤ~ン♪
キャッワイィ~❤
実はコレ....ワタクシが下絵を描きました(笑)
下手の横好き、坊主が屏風に絵を描いた、なんとでもおっしゃい!
かわいめの絵柄ですが落ち着いた色合いで使いやすいと思います。
販売は9月からの予定です。
お楽しみに❤❤
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2014年06月13日
つばめのカフェオレボウル
先日ご紹介したカフェオレボウルの新作”ギマランイス”について、コメント欄でお褒めを頂きとてもうれしかったので、これも紹介しちゃおう★
(おだてられるとどこまでも登る、いや、褒められて伸びる性格)
古くからポルトガルの人に愛されてきたつばめと桜をデザインしました。
どれもポルトガル縁の絵柄ですが、どこか不思議と日本を感じさせます。
つばめは私が起こしたデザインから型紙を作ってもらいましたが、ふち飾りと桜の花はポルトガルの伝統柄を使ってもらいました。ポルトガルにはジンジーニャというさくらんぼのお酒もあり、ポルトガルでは桜も昔から馴染深い花です。
アンドリーニャの新作ボウルは、9月頃に販売の予定です。
今回はボウルのデザインもどっかーんと展開しております。
どうぞお楽しみに♪
◆ポルトガル陶器と民芸のお店・アンドリーニャ(ネットショップのみ)◆
2014年05月28日
カフェオレボウルの試作品★★★
ふっふっふ。
キャッワイィ~~。
アンドリーニャに入れてもらうポルトガル製カフェオレボウルの試作品が出来ました。
これはギマランイスの伝統刺繍をモチーフに私がデザインしたものです。
お世話になっているジョルジュさんのパパが絵付けをしてくれたの~♡
作品が日本に到着するまで、まだまだ仕事が山積み!!
工房のスタッフも「土日返上で頑張ってるわ!」
有難うござんす(涙)
夫のケ氏も海外での製品作りの経験があるのがすんごく助かっています。
「ゴルァ~!こんなオーダー表で相手が理解できるかあ?(ゴスッ!!)」
「ひでぶ。ヒイィ~、書きなおしますです...」
ポルトガルのカフェオレボウル(正確にはワインやスープのためのボウル)についての逸話は以前の記事に書きました。中々興味深いお話です。「疲れ馬のスープ」
新作ボウル、キャッワイィ♪と思われた方は
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2014年05月07日
ステンシルのお皿 -ポルトガルの陶器工房
ポルトガル陶器と民芸のお店・アンドリーニャが扱っているポルトガル陶器のフォルミガ工房のビデオができました。ポルトガル伝統の、ステンシルの陶器の製作過程がじっくりと見られます。
中々出来の良い映像で、職人のジョルジュさんが巨匠のようだ(笑)
ステンシルのお皿(リバテージョ地方の民族衣装)
◆フォルミガ工房の陶器は、日本での輸入はアンドリーニャのみの契約となっております。
アンドリーニャで扱うフォルミガ工房の食器は法律で定められた検査と届出を済ませております。
日本でフォルミガ工房の食器を販売しているのは、アンドリーニャ(ネットショップ)と、アンドリーニャと販売契約のあるお店のみ(今年より予定しております)です。
「良い映像だったな~♪」と思われましたら(力作だね、うん)
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