ポルトガルのサービスエリア フンダン~ピオドン間トランコゾで聞いたあれこれ

2021年04月08日

トランコゾのホテル レジデンシャル・ドン・ディニス

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お久しぶりです!(汗)
今日は2019年に行ったトランコゾのホテルで~す。



ポルトガル中部地方のトランコゾ、これも『ポルトガル名建築さんぽ』の取材のために訪れました。初めてトランコゾへ来たのは夫と10年以上前、今回はポルトガルの友人と一緒です。
取材旅行では取材も兼ねてちょっといいホテルを選んでいたのですが、ここは前回泊まったホテルを懐かしみたいなと、同じレジデンシャルのホテルを予約しました。




レジデンシャル・ドン・ディニス
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そうそう、こんな感じだった!という、ちょっと無機質な雰囲気のホテルの入り口。







旧市街の城壁の門の近くにあります
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門の近くには古代のネクロポリスも!
トランコゾの街やこのネクロポリスのことは、「ポルトガル名建築さんぽ」にも書いています。




以前、私たちが泊まったのはホテルがオープンしたばかりの頃でした。このホテルをわざわざ「懐かしみたい」ほど、どうしてそんなに印象深いのかと言うと、




郵便局と同じ建物なのが面白かったり
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記憶では同じ建物の1階でしたが、今は1階がスーパー、郵便局は隣の建物でした。






農家さんがくれたワイン用のブドウ(むちゃくちゃ甘い!)
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(これは農家さんが自宅用のワインを絞っているところ)

...たくさんもらったけど食べきれなくて、ホテルのお兄さんにあげたり...というのが思い出に残っていたからです。






客室のインテリアがどんなだったかな
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とかいうことは忘れてしまいましたが、その当時は新しくて清潔で雰囲気が良かった、という記憶があります。清潔で雰囲気が良い、というのは変わっていません。






こんな地方の小さなホテルが大好き
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こじんまりしたサロンもあります
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この踊り場の雰囲気!なんか記憶にあるぞぉ~
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ホテルの受付です
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こういう駅の窓口みたいなの、カッコいいですよね~
ポルトガルの古いお店なんかでも見かけます。
ブドウをあげたお兄さんはここに座っていました。
うう~、懐かしい~






立派な朝食会場
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こんなに広かったっけ?と思っていたら、







ボウルに「レストランテ・ドン・ディニス」の名前が(欲しい)
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もしかしてレストランをやってるのかな?と思ったら、今はやめてしまったんですって。
うわ~、食べてみたかった~






朝食はこんなラインナップ!
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そんなにお客さんはいなかったけど、こんなにたくさんの種類のパンが!しかもウマイ!







自家製のカボチャのジャム(左)
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これがフレッシュチーズと一緒に食べるとウマウマで...






ハムもいろいろ...
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ここは宿泊代も安いので(50ユーロしなかった記憶)ちょっと申し訳なくなるくらい、いろいろありました。
またこんな地方のホテル、泊まりたいものです。



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andorinha at 12:23│Comments(0) ポルトガルのホテル | ポルトガル中部地方

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