2024年01月17日
ノスタルジックリスボン #3 アデガ・ドス・ロンビーニョス
バイシャ地区のドゥラドレス通りにあったレストラン、アデガ・ドス・ロンビーニョスです。
この店は2013年10月に閉店しました。
レストランの入っていた建物をホテルにするため、立ち退きを言われたのだそうです。
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2023年12月14日
ノスタルジック・リスボン #2オウリベザリア・アリアンサ
ガレット通りにあった宝飾店「オウリベザリア・アリアンサ」です。
本店はポルトのフローレス通りにあり(現在閉店?)、リスボン店は1909年に開店しました。
店が美しく改装されたのは1914年のようです。
このショーウィンドーが素敵で、ずっと憧れていました。
クラシカルな別珍のアクセサリーケースがもう素敵で!
ポルトガルの人は、特別な記念日にこうした宝飾品を買ったりするのかなぁ、などと空想したものです。
しかし、日本には無いアンティークな雰囲気のアクセサリーにはため息が出ますが、こうしたものは付ける機会が無いし高いので店に入るきっかけがありませんでした。
いつも店の前を通りかかっては、通りからチラチラと美しい店内を見ていました。
ある時、ショーウィンドーを眺めていると、ちょっとした銀製品なら買えない値段では無いというのがわかり、意を決して御入店!
マーガレットの浮彫りがされた、シルバーの小さな丸い小箱を買い求めました。
そりゃぁもう、美しい店内でしたよ。
ロココ調のインテリアでまとめられ、天井には手描きの天使たちが飛んでいました。
お買い物をしたのだから、と思って写真を撮ろうとしたのですが、女性の店員に厳しく拒否されてしまいました。なので、店内の写真は、優しいオジ店員が最初に許可してくれたコレ1枚しかありません。
この店は2012年に閉店し、その後はスペインのTOUSというアクセサリーブランドが入りました。建物の外装や内装にはあまり手を入れていない、ということらしいですが、ここでグダグダとは書きませんけど実際に見るとがっかりします。なので、最近の外観は撮っていません。当時もショーウィンドーを見るのに夢中で外観を撮っていなかったらしく残念です。
ちなみに、ポルトの本店も閉店して、今は宝飾店の面影を残したレストランになっているようです。
本店はポルトのフローレス通りにあり(現在閉店?)、リスボン店は1909年に開店しました。
店が美しく改装されたのは1914年のようです。
このショーウィンドーが素敵で、ずっと憧れていました。
クラシカルな別珍のアクセサリーケースがもう素敵で!
ポルトガルの人は、特別な記念日にこうした宝飾品を買ったりするのかなぁ、などと空想したものです。
しかし、日本には無いアンティークな雰囲気のアクセサリーにはため息が出ますが、こうしたものは付ける機会が無いし高いので店に入るきっかけがありませんでした。
いつも店の前を通りかかっては、通りからチラチラと美しい店内を見ていました。
ある時、ショーウィンドーを眺めていると、ちょっとした銀製品なら買えない値段では無いというのがわかり、意を決して御入店!
マーガレットの浮彫りがされた、シルバーの小さな丸い小箱を買い求めました。
そりゃぁもう、美しい店内でしたよ。
ロココ調のインテリアでまとめられ、天井には手描きの天使たちが飛んでいました。
お買い物をしたのだから、と思って写真を撮ろうとしたのですが、女性の店員に厳しく拒否されてしまいました。なので、店内の写真は、優しいオジ店員が最初に許可してくれたコレ1枚しかありません。
この店は2012年に閉店し、その後はスペインのTOUSというアクセサリーブランドが入りました。建物の外装や内装にはあまり手を入れていない、ということらしいですが、ここでグダグダとは書きませんけど実際に見るとがっかりします。なので、最近の外観は撮っていません。当時もショーウィンドーを見るのに夢中で外観を撮っていなかったらしく残念です。
ちなみに、ポルトの本店も閉店して、今は宝飾店の面影を残したレストランになっているようです。
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2023年11月21日
ノスタルジック・リスボン #1パニフィカサォン・ド・シアード
ここ数年、観光客の激増とともに目まぐるしく変わるポルトガル。新しい洒落た店が続々とオープンし、ポルトガルのデザインセンスの良さを感じるようになりました。その一方で昔ながらの店がポツリポツリと姿を消していき、私にとって庶民的で垢抜けない雰囲気の街並みがポルトガルの魅力のひとつでもあるので、寂しい思いもしています。懐古趣味ではありますが、自分のための記録として、今はなくなってしまった、あの店この店をメモしていこうと思います。
◆パニフィカサォン・ド・シアード Panificação do Chiado◆
シアードのカルサダ・ド・サクラメント通りにあったパン屋さんで、2012年に閉店しました。
思い返せば、この頃くらいから店の入れ替わりが多くなってきたような気がします。ロシオ駅近くにあった夫のお気に入りレストラン「おやじの店」がなくなったのも、これくらいの頃だったような。
1917年に開業した老舗のパン屋さん。その歴史を感じさせる落ち着いた佇まいが素敵でした。
聞いた話によると、ある日突然「明日から来なくていいよ」と従業員にお達しがあったそうです。
地上げか家賃の値上げか知りませんが、こんなに歴史のある店が、そんな風になくなってしまってもいいんだろうか。今思い出しても切なくなります。
壁に大理石が貼られ、店内も上品な感じでした。
「この次来たら、伝統的な焼き菓子を買おう」と楽しみにしていましたが、願いは叶わず。
まだア・パダリア・ポルトゲサ(チェーン店のパン屋)が出来る前、リスボンの旧市街にこんなに美味しそうで種類豊富なパンを買える店は少なかったと思います。
サンドイッチメニュー。
今見ると、チーズの種類が多いのに驚きます。スライスチーズの他に、フレッシュチーズやアソーレス諸島のチーズまであります。
私はいつもリケイジャォン(フレッシュチーズの一種)のサンド。
作っているところを見たらサン・ミゲル島のバターを使っていて、美味しいはずだ!と思いました。
◆パニフィカサォン・ド・シアード Panificação do Chiado◆
シアードのカルサダ・ド・サクラメント通りにあったパン屋さんで、2012年に閉店しました。
思い返せば、この頃くらいから店の入れ替わりが多くなってきたような気がします。ロシオ駅近くにあった夫のお気に入りレストラン「おやじの店」がなくなったのも、これくらいの頃だったような。
1917年に開業した老舗のパン屋さん。その歴史を感じさせる落ち着いた佇まいが素敵でした。
聞いた話によると、ある日突然「明日から来なくていいよ」と従業員にお達しがあったそうです。
地上げか家賃の値上げか知りませんが、こんなに歴史のある店が、そんな風になくなってしまってもいいんだろうか。今思い出しても切なくなります。
壁に大理石が貼られ、店内も上品な感じでした。
「この次来たら、伝統的な焼き菓子を買おう」と楽しみにしていましたが、願いは叶わず。
まだア・パダリア・ポルトゲサ(チェーン店のパン屋)が出来る前、リスボンの旧市街にこんなに美味しそうで種類豊富なパンを買える店は少なかったと思います。
サンドイッチメニュー。
今見ると、チーズの種類が多いのに驚きます。スライスチーズの他に、フレッシュチーズやアソーレス諸島のチーズまであります。
私はいつもリケイジャォン(フレッシュチーズの一種)のサンド。
作っているところを見たらサン・ミゲル島のバターを使っていて、美味しいはずだ!と思いました。
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2023年08月31日
2023年08月04日
『毛糸だま 2023年秋号』にアライオロスの絨毯の記事を書きました。
8月7日発売『毛糸だま 2023年秋号』(日本ヴォーグ社)の見本誌が届きました。
世界手芸紀行のコーナーに、ポルトガルの「アライオロスの絨毯」を寄稿しています。
アレンテージョ地方のアライオロス村の絨毯はポルトガルを代表する民芸のひとつで、日本にも「ポルトガル刺繍」として紹介され、各地に教室があります。記事には、絨毯の歴史やデザインの変遷や技法、そして職人さんへのインタビューなどを書きました。
2月のポルトガル訪問の際には、アライオロス村を訪れて記事のための取材をしてきました。
今まで、アレンテージョ地方の他の街や村では、ウール製品は織物が主流なのに、なぜアライオロスでは刺繍だったのか...ということが不思議だったのですが、
その謎も今回の取材で解くことができました。それについても記事に書くことが出来て、とても満足しています。
ご興味があれば、ぜひご一読ください♪
andorinha at 14:51|Permalink│Comments(0)│
2023年07月12日
横浜 イベント出店いたします!
久しぶりの開催となります「そうだ!ポルトガルへ行こう 2023」にアンドリーニャも出店いたします!
会場では、
*ポルトガル関連品の物販
*アズレージョ絵付け体験
*ファドセミナー
*観光セミナー
*旅行相談会
*クイズ大会
*展示コーナー
...などのイベントがあります。
ポルトガル行ったことがある方もない方も、ポルトガルの雰囲気を楽しみに、ぜひおいでください。
アンドリーニャは、フォルミガ工房の陶器のほか、布ものや紙もの、手あたり次第お持ちいたします(笑)
開催日:2023年7月16日(日)10:30〜17:30 / 17日(月・祝日)10:30〜16:30 *室内のため雨天決行
場所:象の鼻テラス ZOU-NO-HANA TERRACE
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
漁師のシグラス
私が「世界手芸紀行」に漁師のセーターについての記事を書くために現地で取材をしたときのことです。
セーターの作り手であるカルメンさん(上の画像・左の女性)に「セーターについて調べているなら、教会の机をぜひ見ておいてください」と言われました。
教会に行ってみると、控室に置かれた古くて大きな机には、表面にびっしりと、セーターに刺繍されるシグラスの文様が彫られていたのでした。
教会に行ってみると、控室に置かれた古くて大きな机には、表面にびっしりと、セーターに刺繍されるシグラスの文様が彫られていたのでした。
シグラスとは漁師の家に伝わる家紋のようなもので、セーターのほか、漁具や身の回りのものにもつけられました。
当時、漁師は読み書きの出来ない人がほとんどだったので、直線で構成されるシグラスはナイフで容易く彫ることができました。
この机に彫られたシグラスは、海に出る前に、漁の無事を祈って彫られたのではないかと思います。
机の無数のシグラスを手でなぞっていると、漁師たちが願いを込めて一心に彫る様子が目に見えるようでした。
「美しき世界手芸紀行」発売のお知らせ
編み物雑誌「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)に連載されている「世界手芸紀行」が一冊の本になり、「美しき世界手芸紀行」として7月21日に発売されます。
私も、ポルトガルからはポヴォア・デ・ヴァルジンのセーターについて執筆し末席を汚しております(笑)
この本は書籍化第二弾となり、第一弾は『新装版 世界手芸紀行』で同じ日に再販されます。
世界の美しい手工芸の魅力や歴史、現在の状況などを詳しく紹介した好評記事の再録に加えて、アナザーストーリーとして現地の追加情報や旅するときに役立つおすすめスポット、実際に触れられるところなど、新たな情報をプラスしてお届けします。読んでいるだけで世界を旅している気分になる、美しい手仕事をご堪能ください。
B5変型版|カラー160ページ|日本ヴォーグ社|定価:本体2,200円+税
+++
16の地域に伝わる美しき手工芸がここにあります。
第1章 美しく装う
[パレスチナ]
祈りを込めた伝統工芸|ベツレヘムパール
小坂直子さん
[ルーマニア]
きらびやかな伝統の手仕事|トランシルヴァニアのボンネットとエプロン
谷崎聖子さん
[エストニア共和国]
かわいくて、懐かしくて、あたたかい|ムフ刺繍
荒田起久子さん
[ウクライナ]
伝統を受け継ぐ|ウクライナ刺繍
本橋拓磨さん
[ウズベキスタン共和国]
ウズベキスタンのイカット|アブルバンディ
菅野 陽さん
第2章 頼もしい実用の美
[ポルトガル共和国]
海辺の町、ポヴォア・デ・ヴァルジンに伝わる|漁師のセーター
矢野有貴見さん
[イラン・イスラム共和国]
幸せへの願いを込めた|イランの手編み靴下
神田陽子さん
[チェコ共和国]
100年愛される実力派|糸ボタン
久保よしみさん
[ラップランド]
極北の地に受け継がれる|サーミの手仕事
結城伸子さん
第3章 空間を美しく
[モンゴル国]
カザフ牧畜民のあたたかな手仕事|フェルトの敷物・スルマック
廣田千恵子さん
[メキシコ合衆国]
メキシコ先住民 サポテコ族に伝わる|オアハカの手織り
櫻井陽子さん
[ポーランド共和国]
神・愛・家族 ヨーロッパの主婦たちの心の刺繍|マカトカ
藤田 泉さん
[トルコ共和国]
今なお続く遊牧民の伝統織物|ドシェメアルトゥ絨毯
野中幾美さん
[パラグアイ共和国]
色とりどりの糸が作り出すレースの世界|ニャンドゥティ
岩谷みえエレナさん
[フランス共和国]
巡礼の地、ル・ピュイ・アン・ブレーに伝わる|ボビンレース
石澤季里さん
[デンマーク王国]
伝統の白糸刺繍|Hedebo〜ヘデボ〜
佐藤ちひろさん
2023年04月27日
【ポルトガルのかわいい手仕事展】 4月29日(土)〜5月1日(月)
4月29日から小坪のバハールさんで、ポルトガルの手仕事の展示会を開催します。
フォルミガ工房の陶器のほか、2月に買い付けてきた、サン・ミゲル島の陶器やトウモロコシ人形、ヴィアナ・ド・カステロの刺繍なども並びます。
サン・ミゲル島の買い付け旅行の様子をちょこっとご紹介。
セラミカ・ヴィエイラの工房
工房の外壁に飾ってあった鳩の飾りがツボ!欲しいけど大きすぎて持ち帰れませんね。
素朴で慎ましやかな雰囲気の陶器に目移り...。
今回は手のひらに乗る小さな花瓶とツバメの壁飾りを買いました。
トウモロコシ人形
人形を受け取りに行った谷あいの古民家
トウモロコシ人形
人形を受け取りに行った谷あいの古民家
この人形を最初に作ったという職人さんは今はご高齢のため、連絡先を探すのに本当に苦労しました。ネット上で発見した写真から推理し、ようやく職人さんの家族に辿り着いたとき「私って探偵になれるよね!?」と言ったら、夫が「探偵というより、それはストー...」
現在はご家族が仕事を引き継いで製作されています。
サン・ミゲル島の風景と、伝統刺繍
+++++
【ポルトガルのかわいい手仕事展】
サン・ミゲル島の風景と、伝統刺繍
中国の陶磁器に影響を受けたと言う、清楚な青い小花柄やクローバーのデザイン。
敷物やパンを包む布などを買いました。
+++++
【ポルトガルのかわいい手仕事展】
4月29日(土)〜5月1日(月)11:00〜18:00
住宅街のため、詳しい住所、交通のご案内はSNSで公開を控えています。お手数をおかけしますが、バハールさんのインスタのアカウント @bahar_kazue のプロフィールのリンクにあるご来場案内からお申し込みくださいませ。折り返し、ご来場の案内が送られてきます。予約ではありませんので、お気軽に。
2022年09月27日
久々の更新... イベント出店のお知らせ
10月は、久しぶりにデパートのイベントに出店いたします♪
◆世界のかわいいもの展◆
◆世界のかわいいもの展◆
阪急うめだ本店 9階催場
10月5日(水) ~ 10/10(月・祝)
10:00 ~ 20:00(最終日18:00)
おなじみのフォルミガ工房の陶器のほか、今回はメジオ村の「恋人たちの靴下」もお持ちいたします。
〝冬の寒さが厳しいメジオ村では、毛織のマントと手編みの靴下が欠かせませんでしたが、20世紀半ばのメジオ村では、この靴下は若い女性が好きな男性に作る求愛の品でもありました。贈られた男性が靴下を履き、ズボンの裾からその靴下をのぞかせることで、男性は二人の関係を公に約束しました。現代ではこの靴下を作れる人はほとんどいなくなりましたが、「恋人たちの靴下」のことは人々の記憶に残っています″
皆さまのお越しをお待ちしております♪
おなじみのフォルミガ工房の陶器のほか、今回はメジオ村の「恋人たちの靴下」もお持ちいたします。
〝冬の寒さが厳しいメジオ村では、毛織のマントと手編みの靴下が欠かせませんでしたが、20世紀半ばのメジオ村では、この靴下は若い女性が好きな男性に作る求愛の品でもありました。贈られた男性が靴下を履き、ズボンの裾からその靴下をのぞかせることで、男性は二人の関係を公に約束しました。現代ではこの靴下を作れる人はほとんどいなくなりましたが、「恋人たちの靴下」のことは人々の記憶に残っています″
皆さまのお越しをお待ちしております♪
2022年04月28日
♦企画展『ラブリーポルトガル』のお知らせ♦
♦企画展のお知らせ♦
5月24日から、東京・初台の緑園さん @ryokuen.tokyo で、企画展『ラブリーポルトガル』を開催いたします。
ぽってりとした手触りのフォルミガ工房の陶器は、古いポルトガル陶器をお手本にデザインされたもの。
型染で絵付けされた陶器は、刷毛目や染料の濃さや滲みがひとつずつ違います。
そんな個性を持った陶器は、長年使っても飽きがきません。
ポルトガルの観光地をデザインした「ご当地シリーズ」のバッグは、
絵柄にちょっぴりシュールさを感じるところが人気です。
生地がしっかりして使いやすく、実用的なところも良いです。
...他にも、サン・ジョルジェ島の刺繍、木のおもちゃ、文房具など、
ポルトガルの手仕事をいろいろご紹介します。
素朴で、人の手の温もりを感じるポルトガルの手仕事は、
日本の暮らしにもよく馴染み、優しい気持ちにしてくれるでしょう。
ぶらぶら街歩きするのにも、ちょうど良い季節かもしれません。
ぜひ、お立ち寄りくださいませ♪
*5/24〜6/17
*11:00-19:00
*月曜定休
*緑園
東京都渋谷区本町2-39-17
ー初台駅 中央改札北口(京王新線) 徒歩6分
-西新宿五丁目駅(都営大江戸線) 徒歩11分
ー東京都庁 徒歩14分
2022年03月18日
ブラガの老舗カフェ ヴィアナ
2022年02月17日
ブラガでロココに目覚める
2021年12月18日
ぶらぶらブラガ 面格子の家
2021年11月12日
2021年10月11日
2021年09月28日
アライオロス刺繍の図案が入荷しています
Webshop にアライオロス刺繍の図案をアップしました。
ポルトガルのある出版社の知人に聞いたところ、この図案集はすでに絶版なのだそう。
今回アップしたもので、一番古いNo.2は20年近く前に出版されたものでした。
実は、この図案集を仕入れられる所を探したとき、
中々見つけることが出来なかったのですが、
絶版なら、もう扱うところも少ないのかもしれませんね。
仕入先でも売り切れの号が出ていますので、早めのお求めをおすすめします。
2021年08月18日
ピオドンの古い話
2021年07月12日
ピオドンのパン
2021年06月05日
トランコゾのおしゃべりが過ぎるレストラン
2021年05月28日
「フォルミガ工房の陶器とポルトガルの手仕事展」
清住白河のバハールさんで「フォルミガ工房の陶器とポルトガルの手仕事展」を開催します。
フォルミガ工房の食器は、がんばって新しいデザインをいろいろ増やしました!
ポルトガルの生地で作ったマリンバッグなど、夏を感じる手仕事もいろいろございます。
予約制ですので、ゆっくりとご覧頂けます。
日程:6月3日(木)〜5日(土)、10日(木)〜12日(土)11:00〜15:30
◆ご予約はこちらから
◆お店のご案内はこちらから
アンドリーニャオリジナル新作プレート
人気のお魚プレート
新柄のレトロなディナープレート
どんぐりが可愛いアルギダレス(鉢)
キュートなポルトガルのカウボーイ
大人気!マリンバッグ
ぜひ、ご来場ください^^
※フォルミガ工房の陶器は、オンラインショップ:バハールさん、アンドリーニャでも販売中です。
アンドリーニャオリジナル新作プレート
人気のお魚プレート
新柄のレトロなディナープレート
どんぐりが可愛いアルギダレス(鉢)
キュートなポルトガルのカウボーイ
大人気!マリンバッグ
ぜひ、ご来場ください^^
※フォルミガ工房の陶器は、オンラインショップ:バハールさん、アンドリーニャでも販売中です。
2021年05月05日
トランコゾで聞いたあれこれ
トランコゾのホテルの記事に続いて、トランコゾで聞いたあれこれをちょこっと書きます。
↑この写真の人物は「バンダラ」という人です。1500年にトランコゾで生まれた靴屋さんですが、詩人で予言者でもあったそう。この彫像の目が光ってるのは多分いたずら。
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2021年04月08日
トランコゾのホテル レジデンシャル・ドン・ディニス
2021年02月25日
ポルトガルのサービスエリア フンダン~ピオドン間
2021年01月20日
セントラル・ファミリー・パレス 朝食~
さてさて、年をまたいでしまいましたが、トマールで泊まったホテル、
セントラル・ファミリー・パレスの朝食です!
朝食会場では、宿泊客がひとつのテーブルで顔を合わせて食事をします。
なんだか、宿泊客が、ひとり、またひとりと姿を消しそうな雰囲気(笑)
それにしても、ルームキー(テーブルの右・手前)のデカイことよ...
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